高校時代は優等生? それとも問題児!?
フリーアナウンサーの岡副麻希(28)が11月26日、自身のインスタグラムを更新。中学・高校と通った名門・大阪桐蔭時代のちょっとした思い出を披露した。
岡副は「母校へ(少し前に)」と綴り、大阪桐蔭の正門前で、笑顔で万歳をしているショットをアップ。
また、写真にちなんで同校の正門の思い出として「この正門を通るとき毎朝先生チェックにひっかからないかドキドキしていました(スカートの丈と第一ボタンと髪を結べと言われないか)」「今となればありがたい環境だったなぁと思えますよね」と、ませた学生なら共感できるようなエピソードを披露している。
「大阪桐蔭といえば大阪でも指折りの進学校。校則もかなり厳しいことで知られ、携帯電話の持ち込みはもちろん、女子でも整髪料は禁止。スカート丈については膝より下と決められていて、違反した場合はすぐに保護者に連絡が行くそうです」(事情通)
今回の投稿に対してネット上では《先生のスカート検問にビクビクしてたってことはかなり短かったんじゃないの?》《やっぱり、色黒女子だったのかな》など、学生時代の岡副に興味津々という声がチラホラ見受けられている。
「岡副は9月に配信されたネットメディア『web Sportiva』のインタビュー記事で同校時代については『中学・高校時代は勉強ばかりしていましたね。学校の課題が多くて、それを日々こなすのが精一杯。体を動かす暇はなかったです』と、勉強に精を出していたと振り返っていますから、学業の面ではそこまでの問題児というわけではなかったのではないでしょうか。また、16年放送のバラエティ番組『指原カイワイズ』(フジテレビ系)では、岡副と同級生だった乃木坂46の松村沙友理は高校時代の岡副について『麻希ちゃんは高校生の時からうちの高校三大美女として凄く有名な存在で、いるだけで周りの男子がザワつくような特別な存在でした』と、校内でも指折りの美女だったことを明かしています。2学年下には阪神の藤浪晋太郎投手もいたようですが、特に話す関係ではなかったものの、藤浪投手は岡副とすれ違う度に挨拶をしていたそうですから、後輩も一目置く存在だったようですね」(エンタメ誌ライター)
母校の野球部を取材したい一心からアナウンサーを目指したという岡副。きっと後輩たちにとっても自慢のOGだろう。
(本多ヒロシ)