夫の渡部建が不貞騒動を起こしたものの離婚はせず、みずから家計を支えようというのか健気に仕事を続けている佐々木希。騒動の直前にレギュラーに起用された「所JAPAN」(カンテレ)も辞めることなく続けている。
だが、その「所JAPAN」の内容が傷心の佐々木には辛すぎるのではないかと評判だ。
「8月10日の放送では豊臣秀吉の正妻である『ねね』を取り上げたのですが、秀吉の側室に話が及ぶと、不貞を思わせる内容になったんです。佐々木にとっては居心地の悪い展開でした。さらに9月28日の放送では、所ジョージと陣内智則の間で夫婦関係を良くする方法が話される場面も。とても見ていられませんでしたよ」(芸能ライター)
すると10月12日放送の回でも問題シーンが…。よゐこ・濱口優が東京ディズニーリゾートの魅力についてレクチャーすると、佐々木は「子どもと一緒に乗ったりしたいなと思います。楽しみたいな」とコメント。家族でディズニーに行きたいと話した。
「今の佐々木に家族トークは辛すぎる。子どもとディズニーに行ったとして、渡部はどうなるのか。一緒なのかそれとも留守番なのかと考えてしまいます。また、園内で子供が粗相をしてしまい、おむつ交換や下着を替えるために多目的トイレに入ることになったら彼女はどう思うのかなど、ついつい余計なことまで想像してしまう。所ジョージはもう少し佐々木に気を遣ってトークすべきではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
どんなに明るい話題を振っても、トイレ不貞を連想させてしまうとは…。呪縛から逃れるためにも、佐々木希はやはり渡部建とは別れるべきだったというのが、正直なファン心理かもしれない。