オタクアピールも逆効果!? 矢口真理が反感を買った“YUBIWAZA発言”とは?

 新たな仕事を獲得しようと考えたのか、オタク層をファンにとりこもうというのか、オタクであるとアピールするとタレントは少なくない。だが実際にはそれほどマニアではなく、ディープなオタクからニワカ扱いされてしまうこともしばしば。タレントのヲタアピールは常に諸刃の剣だ。

 元モーニング娘。の矢口真里もオタクをアピールしているタレントの1人。もっともその企みは成功しているとは言い難い。

 矢口はかつてブログで《子供の頃から漫画が好きで、芸能界では2〜3位になれる位漫画持ってます。一日中漫画読んで過ごす日も多々あります》と明かしておきながら、漫画「キングダム」は最近の巻しか持っていないと語り、批判されている。

 また19年には、連載中の作品で単行本を購入しているのがわすが4作品だけで、それも「ONE PIECE」「キングダム」「ザ・ファブル」「約束のネバーランド」という超メジャータイトルばかりであることをインスタグラムで明かし、ニワカ認定されている。

 そして今回、余計な一言がまたしてもオタクから攻撃されることになってしまった。矢口は5月22日、インスタで「YUBIWAZA」(毎日放送)の収録があったことを報告。大ヒットゲーム「あつまれ どうぶつの森」内にある矢口の“島”に同番組MCの田村淳が遊びに来てくれたことを明かした。同時に「#たまにeスポーツじゃないゲームもするよ」と書いている。

「まるで普段からeスポーツ系ゲームをやっているような書きかたですが、矢口がeスポーツ系ゲームを遊んでいるという投稿を見たことがありません。そのため批判されているんです」(芸能ライター)

 矢口が出演している「YUBIWAZA」はeスポーツを盛り上げようと、選手や試合の模様を取り上げている番組。そこで先の一文になったのだろう。

「彼女はeスポーツを盛り上げようとよかれと思って書いたのでしょうが、完全に余計な一言になりました。これだったらeスポーツには触れないほうがよかった。矢口はもう何度も批判にさらされているわけですから、そのへんは気をつけてほしかったですね」(前出・芸能ライター)

 この調子なら矢口の炎上は今後もまだまだ続きそうだ。

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