安泰なのは水卜・弘中だけ? 高視聴率でも局アナ「給料カット」の切実事情

 新型コロナウイルス対策に伴う巣ごもり需要の増大で、軒並み高視聴率をマークしているテレビ局。だが好調な数字とは裏腹に、内情はかなりヤバいのだという。

「好調な視聴率とは裏腹に、広告収入は新型コロナの影響で下がる一方。3月の速報値では前年比で約10%の減少でしたが、4月は半分以下に落ち込むという予測もあり、一部では7割減との噂まで聞こえてきます。バラエティやドラマの制作中止で番組制作費は浮いているものの、広告費の落ち込みをカバーできるほどではなく、このままだと人件費削減は不可避かもしれません」(業界関係者)

 テレビ局の社員は全業種を見渡してもかなりの高給取り。少々下がっても他の大企業と同等以上の給料をもらえそうなものだが、それでも影響は免れないというのだ。

「給料が大幅に減るようなら、フリー転身を考える女子アナが増えることでしょう。各局では人気の女子アナに好待遇を約束して引き留めていると言われていますが、大幅な業績悪化ともなればそれも空手形になりかねませんし、そこを狙って芸能事務所からのアプローチも熱を帯びそうなもの。ただ日本テレビの水卜麻美アナやテレビ朝日の弘中綾香アナといった一部の人気アナを別にすれば、フリーになったとしても仕事にありつけるかどうかはまた別の話です」(前出・業界関係者)

 給料や手当のカットに慌ててフリーアナに転身しても、仕事がなければただの「元局アナ」となってしまいそうだ。

(浦山信一)

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