女優の高畑充希が2月5日放送のバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。異性への〝好きアピール〟について持論を展開した。
番組では、男性が女性からされたら「自分のことを好きかも?」と思い込んでしまいそうな行動を紹介。それを高畑が、女性側に好意があると思えば〝クロ〟、男性を意識していない行動と思えば〝シロ〟のジャッジを下していった。
たとえば、「飲みの席でボディタッチで突っ込む女性」はシロ。高畑は、好きな人にはあえて触らないようにするそうだ。「温泉好きを強調する女性」もシロだが、「温泉、一緒に行こう」の場合はクロになる。「手をマッサージする女性」はクロだが、他の男性にもしていたらシロ。「旅行先で他の人とは違うお土産を買う女性」はクロ。高畑は「〝この人にはこれだな〟って、すごい考えて、その人だけ違うものを買っていたら、もう好きかな」と、クロの理由を明かした。
そんな中、高畑が〝真っクロ〟とジャッジしたのが「肩に頭をのせる女性」。理由は「好きじゃない男性の肩に頭をのせたくない」からだそうだ。言われてみればそうだが、その好きアピールを1つの〝恋愛テク〟として利用している女性がいた。
「フリーアナウンサーの田中みな実です。1月14日放送のバラエティ番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にモデルの加藤ナナが出演しました。加藤は、男性の肩に顔(頭)をのせるという、恋愛の上級テクを紹介。すると、田中のTBS時代の同僚である安東弘樹アナが『田中みな実もたまにやっていた』と暴露したのです。この行為を高畑は本気の好きアピールとして判断していましたが、〝たまにやっていた〟という田中の場合は、単に男性の気を引こうとしていた可能性も否めません」(芸能記者)
高畑が断定した“好きアピール”を通常時にも実践している田中みな実は、やはりただ者ではなかった。
(石田英明)