いよいよ、この瞬間が訪れてしまった。
コンビでありながら恋人同士でもあった男女お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長と、スーパー3助が破局していたことを「NEWSポストセブン」が報じている。
17年10月のコンビ結成と同時に交際をスタートさせた2人だが、記事によれば、同棲していたマンションからスーパー3助が出ていったことで同棲は解消されており、恋人としての関係は終わっているとのこと。
「昨年から2人は出演したバラエティ番組で同棲生活の不満をぶちまけることが目立っていました。アンゴラ村長はお酒を飲み歩き、朝帰ってきて夕方に起きるというスーパー3助のだらしない生活にストレスを抱えていたようで、ネタ合わせをしようにも公私混同してしまうため、いっそのこと交際は継続させつつも、同棲を解消させたほうがいいのでは?と悩んでいました。昨年10月放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)では、『別れてもコンビとしては頑張っていこう』と話し合っていることをアンゴラ村長は明かしていましたから、その方向に落ち着けばいいのですが…」(エンタメ誌ライター)
気になるのは、同棲していたマンションから出て行ったのがスーパー3助のほうだったということだ。
「スーパー3助は昨年9月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、同棲を解消したくない理由として、引っ越し費用や同棲のために購入した家具がもったいないとも話していました。それを考えると、ピンでの仕事もあり経済的に余裕があるであろうアンゴラ村長にマンションを出ていってもらうほうがスーパー3助としては助かるはず。彼のほうも食器洗いを全くしないアンゴラ村長に不満を持っていたようですし、我慢の限界に達して家を出ていったのかもしれません。
思えば、基本的にバラエティ番組ではスーパー3助がアンゴラ村長から言われたい放題言われるシチュエーションが多かった。コンビを継続したいという願望もどちらかといえばアンゴラ村長の意思が強いように思えますから、スーパー3助がアンゴラ村長に嫌気が差したのだとすれば、コンビとして継続していく意向だとしてもその関係が崩壊するのも時間の問題かもしれません」(前出・エンタメ誌ライター)
とりあえずは、この破局を上手く仕事に繋げることができるのかに注目したいところだ。
(佐伯シンジ)