高名画家に学ぶ「健康長寿」の必須5カ条(4)ピカソが放った「最期の言葉」

 これらを踏まえ、霜田医師は画家式健康長寿の「5カ条」を勧める。 【1】楽しみを10個見つける  決まり切ったスタイルやワンパターンな思考を持つと、たちまち脳は衰える。逆に新しい経験や知識は脳を刺...

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高名画家に学ぶ「健康長寿」の必須5カ条(3)65歳で新たな道へ…

 さらに、彼らは作品を描くためには、古今東西どこへでも出かけていった。それも心身を鍛え、脳を活性化させる要因になっている可能性が高い。 「北斎は86歳の時、医師にあてた手紙で日本橋と両国(片道約4キ...

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高名画家に学ぶ「健康長寿」の必須5カ条(2)脳の解剖で驚愕の若さが判明

 そもそも、画家という職業には定年がない。それも彼らを健康長寿に導いた要因のひとつでは、と霜田医師は指摘する。 「特に男性の場合は定年を境にして燃え尽き症候群になったり、自分の居場所を確保できないと...

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高名画家に学ぶ「健康長寿」の必須5カ条(1)命のロウソク「テロメア」の長さ

 日本人の平均寿命が50歳を超えたのは1947年。ところが高名な画家たちを見ると、80歳以上は当たり前、90、100歳超えもゴロゴロいる。いったいナゼ? 長生きしたけりゃ画家の生活習慣に学ぶべしと、不...

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2019プロ野球「ワーストナイン」(3)でたらめサイン西武・森はパスボール王

 緊迫した場面で飛び出すミスほど痛いものはない。目立たないプレーでも、数字がワーストナインを証明していた。  伊原氏は牧原大成(27) =ソフトバンク= の盗塁成功率の低さに驚きを隠さない。 「成...

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2019プロ野球「ワーストナイン」(2)ソフトバンク・内川は満塁打率で驚異の0割

 野手のワーストナインも豪華な顔ぶれが出そろった。打てない、守れないではチームの足を引っ張るばかりである。  両リーグ通じて20個という最多失策を記録した大山悠輔(24)=阪神=は満塁打率でもセでワ...

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2019プロ野球「ワーストナイン」(1)20勝宣言した巨人・菅野はガッカリ終戦

 ソフトバンクの3連覇で、2019年のプロ野球は幕を閉じた。各球団は早くも来季に目を向けるが、中には猛省を促したい面々もいる。今季もデータで振り返り、「アサ芸ワーストナイン決定委員会」が今季の「サイテ...

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テレ朝・弘中綾香アナ、来春にもワンオクToruと電撃婚の可能性

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが電撃結婚か? 10月28日発売の「週刊現代」の連載コラムで、弘中アナが来春ごろ、結婚発表する可能性が高いと報じられている。  弘中アナといえば、昨年6月発売の「週...

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