「いきなり!ステーキ」今度は”いきなり社長募集”のポスターが物議
来客を求める「社長からのお願い」や「ステーキが硬い」ことを謝罪した一瀬邦夫社長直筆の張り紙が話題となった「いきなり!ステーキ」だが、新たに店内で「いきなり経営者になるチャンス!」というポスターが掲示...
来客を求める「社長からのお願い」や「ステーキが硬い」ことを謝罪した一瀬邦夫社長直筆の張り紙が話題となった「いきなり!ステーキ」だが、新たに店内で「いきなり経営者になるチャンス!」というポスターが掲示...
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に“スーパーコンピューター開発者”として出演する予定が一転、放送6日前の2017年12月5日、突如として東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕され大騒動となったのが...
2017年11月、旅行会社「てるみくらぶ」が虚偽の書類を提出して銀行から約2億円の融資をだまし取っていたとして、詐欺などの容疑で山田千賀子社長が逮捕された。懲役6年の実刑判決が下っており、彼女は現在...
昭和の終わりが差し迫った1988年に発覚、政官界を巻き込む戦後最大の企業スキャンダルへと発展した、リクルート事件。その中心人物が、当時のリクルート社会長・江副浩正氏である。 江副氏は63年、愛媛...
昭和を代表する社長逮捕劇といえば、岡田茂の「三越事件」を思い出す人は多いだろう。三越の天皇と呼ばれたワンマン社長の解任劇や服飾デザイナーで愛人だった竹久みちへの不正利益供与など話題性も高く、多くの注...
今も余波が収まらないピエール瀧被告の薬物逮捕騒動だが、1993年、その瀧被告と同じ薬物の密輸に絡んでいたとして逮捕され世間を仰天とさせたのが、角川春樹氏だった。 春樹氏は1942年、角川書店の創...
カネはあるところにはあるものだ…改めてそう思い知らされたのが、大王製紙事件だろう。2011年、当時の大王製紙社長・井川意高氏が関連子会社から大金を借り入れ私的に流用した罪で逮捕された事件である。 ...
平成を語る上で欠かせない経済事件の一つと言えるのが、「村上ファンド事件」だろう。 2006年6月23日、村上ファンドがニッポン放送株の取得においてインサイダー取引をしていたとして、代表の村上世彰...