侍ジャパン栗山監督の「組織力と観察力」大研究(2)「2番・周東」プランは幻に
優勝後のインタビューでは「必ず打つと信じ、絶対に抑えると信じて送り出した」と「信じる力」を何度も口にした栗山監督。 その栗山監督が大きく動いたのは準々決勝イタリア戦。それまで4試合で14打数2安...
優勝後のインタビューでは「必ず打つと信じ、絶対に抑えると信じて送り出した」と「信じる力」を何度も口にした栗山監督。 その栗山監督が大きく動いたのは準々決勝イタリア戦。それまで4試合で14打数2安...
3月4日、WBCに臨む侍ジャパンの壮行試合でチーム初アーチを放った巨人・岡本和真。これまでの鬱憤を晴らすような一発だった。 6日の大谷の2連発にかき消されたが、岡本は壮行試合4試合で13打...
沖縄の夜も負けてはいない。ヤクルトの村上宗隆(23)は連日連夜の接待にいささか食傷気味なご様子。民放局ディレクターが明かす。 「各メディアの担当者たちが夜の街に連れ出していますよ。どこもWBC日本...
W杯サッカー中継では落ち着いたスタジオ捌きを見せていたフジテレビの佐久間みなみアナだが、スポーツキャスターとしては今春「S-PARK」のMCに就任したばかりのまだまだ駆け出し。怖い物知らずな性格なの...
米メジャーリーグ・カブスの鈴木誠也選手が12月8日、インスタグラムを更新。「僕もWBCに出場させていただきます」「栗山監督胴上げするぞぉー」と綴り、2023年3月に行われる野球の世界一決定戦WBC(...
サッカー日本代表がドイツを破り、日本中を歓喜に包んだ翌日の11月24日、プロ野球のベストナインが発表された。 周知のようにベストナインとは、シーズンを盛り上げたセ・パ両リーグを代表するトップ選手...
ヤクルトスワローズの主砲・村上宗隆内野手がTwitterで「ちょいと待ってくれー」と、あるネット記事に異を唱えたのは11月4日のこと。《令和初の三冠王・村上宗隆、4番以外打つイメージ聞かれ「ない」》...
プロ野球界で遅刻魔と言えば、巨人、メジャーで活躍した松井秀喜氏の噂をよく耳にした。 例えば巨人時代の2002年。オールスターゲームの第2戦に向けて羽田空港から松山に向けて空路で移動。しかし...
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 名将・野村克也監督の名言だ。 10月14日、神宮球場で行われた対阪神戦でヤクルトが6対3で勝利。ファイナルステージを制し、2年連続で日...
目下、日米の野球ファンが固唾をのんで見守っているのが、2人の選手の記録達成だ。日本はヤクルトスワローズの村上宗隆で、王貞治さんのシーズン55本塁打を抜いて、バレンティンの60本の記録にどこまで迫れる...