プロレス界「戦慄の事件簿」裏取材メモ【3】前田vsアンドレの「不穏試合」
─全日本は比較的世代交代がうまくいきましたが、新日本は三銃士の登場までかなり混乱しました。 山内 やっぱり猪木さんの凋落が大きかったね。 小佐野 まず83年の夏にクーデターが起きて、翌84年4月に...
─全日本は比較的世代交代がうまくいきましたが、新日本は三銃士の登場までかなり混乱しました。 山内 やっぱり猪木さんの凋落が大きかったね。 小佐野 まず83年の夏にクーデターが起きて、翌84年4月に...
山内 片やライバルの馬場さんも猪木に負けず劣らずすごいレスラーだった。まず野球選手出身だけあって運動神経がすごかった。あの体躯で打点の高い16文キックもそうだし、32文ロケット砲もバンバンやっていた。...
週刊アサヒ芸能連載『日本を揺るがしたプロレス界「戦慄の事件簿」裏取材メモ』がいよいよ最終回。長年にわたってプロレスを目撃してきたベテラン記者、小佐野景浩氏とカメラマンの山内猛氏が名勝負とその舞台裏に...
佐々木朗希に球審が詰め寄った“事件”について、NPBが検証結果を伝えたのは、4月26日だった。井原敦事務局長が口にした「今回の場合は別の方法があった」の言葉には、これからの怪物の投球に関する“恐怖”...
2022年前半に公開された「AsageiBiz」の記事の中で大反響を呼んだものを取り上げるこの企画。ワエリワ(ROC)のドーピング問題で揺れた北京五輪、連日テレビにはフィギュアOGが出演していたが、...
カタールW杯の欧州予選プレーオフに進出しながらも今年3月、ウクライナへの軍事侵攻を理由に国際サッカー連盟(FIFA)主催の国際大会への出場禁止処分が下されたロシア代表。しかも、W杯出場の望みが絶たれ...
史上初の2試合連続パーフェクトの権利を放棄した佐々木朗希の降板劇が波紋を呼んだ。4月10日のオリックス戦で28年ぶりの完全試合を達成し、続く17日の日本ハム戦でも8回まで一人も走者を出さなかったが、...
ここまで“ノーマーク”だったベテランに再び脚光が集まっている。首位・原巨人の「一塁手問題」である。中島宏之の出場機会が大幅に増えそうな雰囲気になってきた。 「中田翔が二軍落ちしたせいもありますが、...
元プロ卓球選手でタレントの水谷隼(32)が4月25日にTwitterを更新。自身に届いた心無いDMのスクリーンショット画像とともに「こういうのが有名税でいいわけない」「忠告しとくけど後で泣き喚いても...
「石川の次は根尾の番!」と言いたいところだが、期待の若手はほかにもいた。 中日・立浪和義監督が根尾昂のショート再コンバートを明言したのは、4月21日だった。根尾を外野に専念させるのは出場機会を増や...