フリーになった女子アナがグラビアで水着やアンダーウエア姿を披露することはそれほど珍しくはないが、テレビ番組のロケで際どい水着姿になるというのは、前代未聞ではないだろうか。
ムチっとボディで灼熱のSDGsサウナをリポートしたのは、ホリプロ所属のフリーアナウンサー・白戸ゆめのだ。白戸アナは4月6日放送の「田村淳のTaMaRiBa」(テレビ東京系)に出演。この日の放送は、特別編として地方創生とSDGsの最先端を走る岡山県の村に潜入。自治体が進める「百年の森林構想」のひとつ、SDGsサウナを体験した。
女子アナの水着姿だけでもかなりレアといえるが、白戸アナは黒の上下セパレート水着でムチムチのボディを惜しげもなく披露。サウナの熱で浮かび上がった胸の谷の汗の雫までしっかりと見せつけ、視聴者の視線を一身に集めた。もともと豊かなバストが話題になっていただけに、今回の放送を目の当たりにした人には、嬉しいサプライズになっただろう。
白戸アナは慶応大学時代にチアリーダーをしていたこともあり、スポーツアナウンサーを志望。大学卒業後の2018年から2021年まで岡山県と香川県をネットする瀬戸内海放送でアナウンサー兼記者として勤務し、スポーツ取材に携わった。21年9月に退社後はホリプロに所属し、現在はフリーアナウンサーとして幅広く活動している。
「アナウンサーだった人物がグラビア以外で水着を披露するのはかなりのレアケース。今回は特に、かつて局アナとして知名度を上げた岡山に、服を脱いで凱旋したのですからファンも感慨ひとしおでしょう。白戸アナはこれまでにも、東京都提供の広報番組『TOKYOインフォメーション』(TOKYO MX)で、ピタピタのニット姿を披露していましたが、まさかワンショルダーの極小水着姿まで見せてくれるとは…」(女子アナウォッチャー)
岡山県の自治体関係者も思わず画面に見入ってしまったのではないだろうか。
(ケン高田)