10月5日、TBSの特番「オールスター感謝祭」が生放送された。今回は「東京2025世界陸上」のスペシャルアンバサダーに就任した俳優・織田裕二がサプライズ登場するなど見どころ満載だったが、多くの男性視聴者は女子アナたちの奮闘ぶりに沸いたようだ。
同特番では、TBSの女子アナたちが揃いも揃って普段は見ることのできないミニのスカートを着用し登場する。そんな中、「ひるおび」や「王様のブランチ」などで人気の若林有子アナが春の同特番に続き茶色の“膝上ミニ”で美脚を披露。ネット上を盛り上げていた。
一方、全力疾走で存在感を見せたのが、新人の浦野芽良(うらの・かいら)アナ。名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」のコース紹介を担当し、傾斜角12~15度、高低差12mという「心臓破りの坂」を駆け上がりながら実況したのだが、そこでまさかのハプニングが起きたのである。
女子アナウオッチャーが語る。
「『感謝祭史上最も過酷と言える坂を制するのは誰なんでしょうか!』と息を切らす様子もなく実況し、23歳のはつらつとした若さで視聴者を魅了していました。ところが、あまりにも元気よく走ったことでミニが徐々にめくれ上がり、下に穿いていた白いモノがチラ見えしていたんです。おそらく見えても大丈夫なスポーティーなものなのでしょうが、実況に無我夢中でそんなことも気にしない彼女にネット上は、『白いモノが映ってる!』『アレ見えちゃっていいやつ?』『一生懸命さに感動した!』などと大いに盛り上がっていましたね」
女子アナファンにとっても「感謝祭」になったようだ。
(ケン高田)