「タブレットより刺激的」FRISKを忠実に再現した「ドリンク版」の味が大反響!

 清涼飲料等の販売を手掛けるダイドードリンコは、「FRISK」とコラボした炭酸飲料「FRISK SPARKLING」を5月下旬から発売しているが、思わぬ反響を呼んでいるようだ。

 周知のようにFRISKは、口の中に入れた瞬間、ミントの刺激と爽快感が広がり、口内をリフレッシュしてくれるタブレット菓子。FRISK SPARKLINGはそのドリンク版だ。ただ、販売先がダイドーの自動販売機と一部のコンビニや量販店に限られており、また、全ての自販機にFRISK SPARKLINGが置いてあるわけではないので、SNS上では同商品が置いてある自販機の位置情報が流されるほど加熱している。

 希望小売価格は250mlで183円(税抜)と一般的なドリンク類よりは少々高めな設定。気になる味については、タブレットに比べて刺激が強いと感じる人が多いのか、《マジでヤバい!》《まさに罰ゲーム。一気にタブレットを流し込んだ感じ》などという声が上がっている。確かに缶のパッケージにも「強刺激」「続く冷涼感」とあるが…。

「刺激が強いのはFRISKを忠実に再現したため、とも言えますね。否定的な意見がある一方で、メントール系の菓子類が好きな人にはたまらない味のようです」(エンタメ誌ライター)

 確かに、《飲んだあとに食道の位置がわかるくらいスースーしてる。思ったよりも美味かった》という高評価も少なくないのだ。

 FRISK好きなら1度飲んでみるのもありかもしれない。

(ケン高田)

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