「モーニングショー」が連日の“迷惑放送”扱い「花見と大谷ネタしかないのか」

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一がキャスターを務める「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)の“やらかし”が波紋を広げている。“顔出しNG”の約束でインタビューを受けた一般人の素顔を放送してしまったようだ。

 4月10日配信の「J-CASTニュース」によると、問題が起こったのは4月8日の放送回。番組では、花見客の迷惑行為やトラブルなどVTRを交えて特集した。その中で、東京・上野恩賜公園で2歳の女児が迷子になったものの、無事、父親の元に戻ったことが放送された。しかし番組放送後、父親はXで、顔出しNGの約束でインタビューを受けたが、オンエアでは自身も娘の顔も映っていたと抗議。現在、父親サイドとテレ朝は直接連絡を取り合っているという。

「モーニングショー」のスタッフが顔出しNGの約束を反故にして放送したとなれば、重大なプライバシーの侵害だ。花見客のトラブルは視聴率が高くなるのか、迷子騒動を伝えた翌9日の放送でも花見の迷惑行為を特集。モザイクはかけていたが、花見客が酩酊した様子を隠し撮りした映像を流し、ネット上では《花見とメジャー(の大谷翔平)だけで番組構成をするって事に疑問を感じないんですか?》などと視聴者からのダメ出しが散見された。

「最近では、フジテレビの『逃走中』のロケでも、スタッフがマンションの出入り口を塞いで撮影し、マンションの住民とトラブルになったことが報じられました。また、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)でも、ロケ中のスタッフから『追っかけなら来んな!』と怒鳴られたことを、当事者と思われる一般の人がXに投稿し、スタッフへの批判が殺到している。限られた時間で撮影しなければいけない苦労はありますが、『モーニングショー』をはじめとした撮影スタッフは襟を正すべきでしょう」(テレビ誌ライター)

 とりあえず、撮影に協力してくれた一般の人との約束は守るべきだ。

(石田英明)

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