9月10日に放送された報道番組「NEWS23」(TBS系)の、メインキャスター・小川彩佳に対し、視聴者の目がクギ付けになる一幕があった。同番組に小川アナは艶っぽい衣装で出演したという。
「この日、小川アナは体にピッタリと張り付いたベージュ色のTシャツで登場。そして番組では、大きな写真付きのパネルを用意し、内閣改造の顔ぶれを紹介しました。その際、小川アナは横向きの体勢で解説したため、胸の形が丸わかりに。さらに、カメラがパネルの写真を映していると、彼女が突然フレームインしたことで、シャツでパツパツのバストが、ドアップになるという瞬間もありました」(テレビ誌記者)
これには視聴者から「横から眺める彩佳パイ最高!」「まさかのアップが艶すぎ」「報道番組でこんなサービスシーンが見られるとは」と歓喜の声が殺到。
そんな小川アナの古巣であるテレビ朝日といえば、先週から局内スタッフによるハラスメント報道が相次いでいる。彼女もまた、狙われていた可能性があるという。
「9月5日発売の『週刊新潮』が、報道番組『報道ステーション』の最高責任者であるチーフプロデューサーのハラスメント問題を報道。記事によれば、女子アナを食事に誘い、強引にキスした問題で更迭されたとのこと。また彼は、小川アナも狙っていた疑いがあるようで、小川アナが昨年の8月に広島を取材した際、夜になって飲みの誘いのLINEメッセージを送っていたのだとか。しかし小川アナは断りの連絡を入れ、難を逃れたようです。そのため、ファンからは『テレ朝を辞めて本当によかった』『もしも彩佳も被害に遭っていたら許せない!』との声も飛び交っています」(芸能記者)
9月11日の「文春オンライン」では、他のスタッフも若手女性スタッフにハラスメントをしていた問題を報じている。はたして今後、テレ朝のハラスメント体質は改善されるのだろうか。