大下容子は広島カープ選手狙い/ロンリー美女アナの「ムラムラ男グセ」(2)

 エグゼクティブアナウンサーにして独身を貫く、テレビ朝日・大下容子アナ(53)には意外な素顔があるという。

 同局関係者が明かす。

「これまで浮いた噂がほとんど出ず、未婚のまま役員待遇でバリバリ働いていることから『仕事一筋』と見られていますが、実は超のつく年下好き。中でもスポーツマンタイプに目がないんです」

 背景には若かりし頃の原体験があった。大学時代から大下アナは、イケメンサッカー選手の追っかけをやっていたという。

「元イングランド代表のデビッド・ベッカム(48)を応援していたのは有名ですが、入社4年目となる1997年当時の公式プロフィールには『アナウンサーになってよかったこと』として『両脇にレオナルド、ジョルジーニョ両選手というヨダレもののスナップが撮れたこと』と記していたほどです」(テレ朝関係者)

 それが現在は、野球選手に好みがシフトしたというのだが、

「広島出身の大下アナはカープファンで、若手イケメン選手の画像をスマホに保存しているほどです。中でも〝推し〟は森下暢仁投手(26)。ところが、一昨年に一般女性と結婚してしまい大ショックを受けていました。そこに救いの手を差し伸べたのが、元広島の長野久義(39)の妻・下平さやかアナ(51)です。彼女のはからいで、現役カープ選手との会食がたびたび行われているといいます。今後、突然の『年の差婚』で世間を驚かせることも─」(テレ朝関係者)

 フリーアナ・皆藤愛子(40)もいまだ独身。40代を迎えても一向に衰えぬ美貌と同様、好みのタイプも変わっていない。

 音楽関係者が証言する。

「彼女は20代から現在まで一貫してバンドマン好きのいわゆる〝バンギャ〟。それが高じてビジュアル系を中心にバンド人脈が広く、ライブの打ち上げで頻繁に目撃されています。17年5月には、DIR EN GREYのToshiya(46)との沖縄デートがスクープされました。それにとどまらず、音楽業界ではflumpoolやKANA‒BOON、UVERworldといった人気バンドのメンバーとの交際説もささやかれてきた」

 そんな皆藤の「大本命」と目されているのが、あの超大物アーティストだとか。

「彼女がまさにバンギャに目覚めたきっかけがⅩ JAPANのYOSHIKI(58)。11年に『めざましテレビ』(フジテレビ系)で初対面を果たして急接近。今ではYOSHIKIの生配信ライブの進行役を任せられるほどの信頼関係です。皆藤がなかなか結婚しないのは、大本命にこだわり続けているからかもしれません」(音楽関係者)

(つづく)

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