一方、フジの島田彩夏アナ(49)は“大盤ぶるまい”が話題だ。
「水~金曜日のキャスターを担当している『FNN Live News days』の公式インスタグラムで、出演時の衣装を連日紹介しています。1月25日の投稿では横顔ドアップでピアスを見せつけ、ブランドのアカウントへのリンクまで貼る徹底ぶり。また、放送直前には、モデルさながらのポーズで撮影した色気たっぷりのカットで番宣。もはや美魔女モデルの最先端を行く存在感を発揮しています」(フジ関係者)
色香で負けていないのが、テレ朝の下平さやかアナ(50)である。
「若手時代から『トゥナイト2』で水着姿を披露したり、ミニスカなどのセクシーショットを連発していた色気のあるアイドルアナでしたが、年齢を重ねてさらに艶っぽさが増していますね」(丸山氏)
昨年9月、23年ぶりに「ミュージックステーション」に登場した際には、視聴者から「まったく違和感がない」「今の方がいい」といった称賛の声が相次いだ。
「彼女は165センチの高身長で、スタイルのよさでも若手アナの追随を許しません。また『サンデーLIVE!!』ではカラコンを入れて出演するなど、今でも人一倍ファッションに気を遣っている。私服のセンスも抜群で、局内では『テレ朝のおしゃれ女帝』と称されています」(テレ朝関係者)
テレビ東京の佐々木明子アナ(54)も、若手美女アナたちの前に大きな壁として立ちはだかる1人だ。
「若手時代はミニスカートからのぞく美脚で人気を集めていましたが、今は『ワールドビジネスサテライト』のMCとして、カメラ目線で世の男性たちを悩殺しています。昨年、片渕茜アナ(30)がインスタで田中瞳アナ(27)を交えてのスリーショットを公開しましたけど、佐々木アナは胸の谷を見せつけるようなアングルに陣取って、後輩に負けない美貌をアピールしていました」(テレビ誌ライター)
奇跡のアラフィフとして忘れてはいけないのが、日テレの森富美アナ(50)だろう。「元ミス日本」の肩書どおり、驚異のスタイルはいまだ衰えを見せない。
「2年前、深夜番組『THE MAKEOVER』の企画で、韓国の人気ガールズグループ『BLACKPINK』のコスプレに挑戦しました。超が付くぐらいのミニスカートでナマ脚を披露。20代のような肌のハリに、局内では『4K放送でも全然イケる』と大絶賛されたそうです。確かに、他の若手アナたちよりもサマになっていました」(テレビ誌ライター)
五十路女子アナたちが画面越しに放つ大人のフェロモン。今後も注目したい。