2話目もスゴい…篠田麻里子“攻めすぎ不倫ドラマ”の衝撃!「これ地上波で流していいの?」

 まさかここまで攻めていたとは…。

 篠田麻里子が不貞妻役を熱演することで放送前から注目を集めていたドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(テレビ朝日系)の第1話が20日に放送され、放送後に大反響となっている。

 篠田は主演の伊藤淳史演じる岡谷渉の妻・綾香を演じているが、第1話では不倫相手の司馬マサト役を演じる小池徹平との強烈な濡れ場を展開している。

「ドラマ開始からわずか3分ほどで熱いキスシーンを披露。舌を絡めるディープなキスかは定かではないものの、篠田から小池の口に舌を出し入れする瞬間も確認できましたし、篠田の方が積極的に仕掛けている印象を受けました。さらに、不貞の背徳感を味わうために、あえて渉のいるマンションの隣室でプレイするというシーンでは、ドSなマサトからすっかり調教されているという設定のようで、篠田は鈴のついた首輪を装着。もちろん、露わになった部分は背中や鎖骨付近までで、大事な部分こそ見えていないものの、小池に背後から激しく突かれながら大きな声を上げる姿は、まるで艶系ビデオのワンシーンのようでした」(エンタメ誌ライター)

 そのため、篠田の身体を張った演技には視聴者からも「これ、地上波で放送していいの?」「行為中の声がリアル過ぎ」など、興奮気味な声が見受けられている。

「私生活では22年に不倫疑惑が浮上し、翌3月に離婚を発表しています。篠田は不貞行為をキッパリと否定していたものの、音声データが流出したこともありイメージはグレーのまま。それを踏まえての不倫妻役なので、仕事を受けるにあたって相当な勇気がいったはず。本人も放送日当日、インスタグラムで『私も覚悟を持って臨ませて頂きました!!』と、この作品に懸ける思いを明かしています。コメント欄には熱演ぶりを評価する声が多く寄せられており、事務所の先輩である女優の藤原紀香も『ブラボー』とエールを送っています」(前出・エンタメ誌ライター)

 次回予告でも、小池が「汗だくの綾香としたいんだ。脱げよ」と言いながら、篠田のアンダーウエアを下げて内もも辺りに吸い付き、またしても篠田が艶っぽい声を上げるシーンが確認されている。次回も過激な内容となっていることは間違いないだけに、再びトレンド入りとなりそうだ。

(本多ヒロシ)

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