8月30日放送の「A‐Studio」(TBS系)に出演した橋本環奈に驚きの声が続出している。
橋本はこの番組でアシスタントを務める上白石萌歌と2017年3月公開の映画「ハルチカ」で共演。以来、大親友となり、現在では俳優の萩原利久を交えて3人で月に何回か定期的に会っているとのこと。
上白石は、初めて橋本と会った時を振り返り、“千年に一人の逸材”と呼ばれることになる写真の印象が強かったため、「いったいどんな子なんだろうってすごい身構えてたんですけど、何ていうんだろう、何かこう、人の心に入ってくるその感じがすごい自然で。何か土足で入るんじゃなくて、ちゃんと玄関で靴をそろえてスリッパはいて、みたいな。すごく丁寧に段階を踏んで入ってきてくれたんです」と自分の言葉でわかりやすく語った。
また橋本は「あまり自分の家にいない」というほど誰かの家に泊まることが多く、小栗旬と山田優の家には「3泊4日した」とコメント。しかも小栗の家から仕事に出かけ、仕事が終わると自宅ではなく小栗の家に戻ることを繰り返し、しかもその時期は「小栗さんは海外に行ってていなかったんです」と明かし、スタジオに集まっていた観客と視聴者を驚かせた。
「ネット上では、小栗が主人公の坂田銀時を、橋本が神楽を演じて共演した映画『銀魂』を思い出した人が多かったようで『リアル神楽かよ!』『小栗と橋本は私生活でも銀ちゃんと神楽なんだな』といった声があがっています」(女性誌記者)
段階をきちんと踏んで人の懐に入ることが上手な橋本。役者仲間で友達でもある萩原が「誰にも嫌われない。うらやましい」と言っていたが、これだけの性格と容姿を持ち合わせていれば、誰も嫌うことなどできないだろう。