花田優一が珍健康法を紹介「臀部の割れ目を太陽に向けると健康になる!」

 元貴乃花親方の花田光司氏と元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で靴職人、画家、タレントの花田優一が8月27日、ブログを更新。健康にまつわる珍説を紹介した。

 ブログを見ると、花田は疲れていたようだが、工房の前を通った部活帰りの学生が、フォークデュオ「ゆず」の楽曲と思われる「夏色」を熱唱していたのを聞いて、元気が出たことを報告。続けて、「もうちょっと太陽出ないかなー」と願望を口にしたあと、珍説が飛び出した。

 花田は「あ、もし体調悪かったら、**を太陽に向けると健康になるらしい。唯一太陽を浴びずに生きてるのは**だけだからね。そうらしい」(編注・**は臀部の割れ目の中心にある器官の名前)と、驚きの健康法を紹介したのだ。

 この健康法に対しては意外にも「確かに…いつも暗いとこにばっかりいるもんね」「騙されたと思い、やってみます」などのコメントが寄せられている。まったく聞いたことがない健康法だが、効果はあるのか。

「”コウモン様”をキュッと締める健康法は聞いたことがありますが、日光に当てるというのは初耳です。ネット上には、そこのシワを“日光に10〜15分さらすと元気になる”といった書き込みもありますが、信ぴょう性に欠けますね。皮膚が紫外線を浴びると、カルシウムの吸収を高めるビタミンDが合成されますが、これはその部位に限ったことではありません。いくら太陽に向けても健康効果は期待できないと思います」(医療系ライター)

 実施、花田に太陽に”モー”してもらって、感想を聞いてみたいものだ。

(石田英明)

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