「月9ワースト視聴率」を更新中!それでも森七菜が「再浮上」する鉄板根拠

 7月期の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)で、俳優の間宮祥太朗とW主演を果たした女優の森七菜。21才の若さで主演は大抜擢だったが、初回の平均世帯視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、2000年以降の月9ドラマ初回視聴率のワースト記録を更新してしまった。ばかりか、その後も視聴率の低迷は続き、第4話では5.4%を記録している。

 念願だったはずの「月9主演」でまさかのつまずき。低視聴率は森だけの責任ではないだろうが、彼女が落ち込んでしまったことは容易に想像できる。

 とはいえ、森はどんな逆境も跳ね返せるほどの「根性」を持っているようだ。

 2020年11月の「WEB女性自身」が、森の下積み時代を伝えている。森は大分在住だった中学3年生のときにスカウトされた。高校卒業まで実家のある大分で暮らしていた森は、仕事が入るたびに上京していたという。単身で片道5時間かけて東京に通った。往復10時間の「通勤」である。仕事が続く場合は女性マネージャーの家に寝泊まりすることもあった。

 6月1日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)に出演した際は、デビュー時のちょっと変わった苦労を明かした。仕事で上京するたびに、地元では食べられない「おしゃれなスイーツ」を食べ過ぎ、太ってしまったのだ。体重を元に戻すために、自宅での食事をはじめ、学校に持参する弁当もほとんど野菜のダイエット食にしたという。

「20年9月配信のエンタメ情報サイト『クランクイン!』のインタビューでは、『たとえ失敗しても、それが今の自分の実力なんだから』と割り切っていることも明かしました。『真夏のシンデレラ』で不名誉な記録をつくりましたが、気持ちを切り替え、持ち前の根性で這い上がってくれるはずです」(エンタメ誌ライター)

 この先、「根性と割り切り」で森がどう上り詰めていくのか、要注目なのである。

(石田英明)

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