局アナではメ〜テレ(名古屋テレビ)の望木聡子アナ(31)がアイドル的なルックスで爆発的な人気を獲得している。
「21年に雑誌『FLASH』(光文社)が特集した『地元女子アナ人気ランキング』の中京エリアで1位に輝き、『週刊ポスト』(小学館)ではグラビアにも挑戦。20年にはYouTubeの企画で歌手デビューまで果たしている、まさに名古屋史上最強のアイドルアナです!」(テレビ局関係者)
最大の武器は30代とは思えない童顔と、推定Eカップのロケット胸。そのギャップに男性視聴者はメロメロ、クラクラなのだ。
「5月22日に愛知県警中村警察署の一日署長を務めたんですけど、豊かすぎるバストで制服がはち切れんばかりになっていた。地元メディアを集めて行われた『一日警察署長委嘱式』では同席した署長も目のやり場に困っている感じでしたね」(テレビ局関係者)
実は望木アナの素質は、青山学院大学時代から知られていた。テレビ制作会社関係者が当時を振り返る。
「大学時代は、テレビ朝日のアナウンススクールに通っていて、学生キャスターとして活動していました。大学2年生だった11年には、現役女子大生20人が参加したテレ朝主催の『未来の女子アナを探せ!』に出場し、現TBSの上村彩子アナ(30)らを抑えて優勝。当時から同世代の女子アナ志願者の中ではトップクラスの注目株でした」
それだけに、テレ朝内部では望木アナの入社が有力視されていたようだが、
「採用されたのは山本雪乃アナ(31)だった。理由は定かではありませんが『望木アナと同じ童顔の弘中綾香アナ(32)が前年に採用されたことで、キャラが被る、として見送られたのでは』との噂が当時は流れていました」(テレビ制作会社関係者)
その結果、14年に名古屋テレビに入社。以来、スタイルのよさを生かした企画では、当然のように起用され続けているという。
「ロケではピタピタのニットを着たり、横からのアングルを多用するなど、狙ったように男性視聴者をトリコにしています。また、同局のマスコットキャラクター・ウルフィと踊る『ウルフィダンス』も彼女の担当で、上半身を激しく揺らして踊るため、胸がボヨンボヨンと揺れまくり。そのダンスは局の公式YouTubeでも見ることができます」(テレビ制作会社関係者)
丸山氏も以前から注目していた1人だ。
「若手時代は主にスポーツ番組を担当し、その後、情報番組やバラエティー、音楽番組など幅広く活躍しています。深夜のバラエティー番組『ザキとロバ』(メ〜テレ)では、派手なコスプレ衣装を身につけるなど体当たりの仕事もこなしていて、タレント性については申し分なし。フリーに転身しても十分に活躍できる逸材だと思います」
ヒロド歩美のように、全国進出する日は、そう遠くないかも‥‥。
*週刊アサヒ芸能6月15日号掲載