仲野太賀に28歳女優とお泊まり愛報道、別れた森川葵と「同じ事務所」というバツの悪さ

 俳優・中野英雄の次男である仲野太賀。当初は2世俳優であることを隠し、苗字なしの「太賀」として活動していたが、「仲野太賀」に改名したところ、すぐバレたという。〝2世〟というと色眼鏡で見られることもあるが、仲野の実力は折り紙付きで映画やドラマに引っ張りだこ。2022年10月期ドラマ「ジャパニーズスタイル」(テレビ朝日系)でも主演を務めた。

 プライベートも絶好調のようで、5月9日発売の「フラッシュ」が女優の木竜麻生との熱愛を伝えた。木竜は18年公開の映画「菊とギロチン」に女力士役で初主演し、「第40回ヨコハマ映画祭」で最優秀新人賞に輝くなど、演技派として注目を集める期待の女優。仲野の2歳年下の28歳だ。2人は15年に共演しており、22年公開の映画で再共演し、急接近したとか。仲野は木竜を口説いている段階というが、木竜は仲野の自宅マンションに2泊したことを同誌は目撃していた。

 仲野といえば、19年に「フライデー」が女優の森川葵とのお泊まりデートをスクープ。21年7月に2人が同時にコロナ感染したことで、交際は続いているものと思われていた。ところが、「フラッシュ」によって仲野と森川が別れていたことが判明してしまった。

 実は、仲野と森川は同じ芸能事務所に所属。交際中は事務所内でスケジュールを調整するなどして、デートの時間を確保することもできる。事務所がマスコミ対策を講じることもできるので、交際する芸能人も安心できるに違いない。しかし、別れてしまうとどうか。

「事務所としては、仲野と森川の扱いに神経を使うと思います。仲野には森川、森川には仲野の情報を気軽に話すわけにはいきませんし、2人の共演も難しくなるはずです。何よりも事務所内の風紀が乱れ、ほかの俳優にも悪影響が出ないか、関係者は頭を悩ませているのでは? 当人同士も、別れた相手が同じ事務所にいるのは心地よくないでしょう」(芸能記者)

 とりあえず、木竜とは別の事務所なので安心していることだろう。

(石田英明)

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