結婚相手は超ハイスペックの男性だった。7月29日発売の「週刊ポスト」が、フリーアナウンサーの小川彩佳の結婚相手をスクープ。元カレのアイドルグループ・嵐の櫻井翔とはまた違った“スーパー”な素顔を伝えた。
小川アナは今年2月8日、出演番組で結婚とテレ朝退社を報告。しかし、結婚相手は発表されず、ベールに包まれたままだった。ところが、7月中旬に入籍したという相手は類を見ないほどの“超エリート”。記事を読んだ芸能記者も嘆息する。
「お相手は、豊田剛一郎氏という35歳のイケメン男性でした。経歴がすごく、東大医学部を卒業後、脳外科医として都内の病院に勤務した後、アメリカに留学して米国医師免許を取得。帰国後、大手コンサルティング会社に転職し、2015年、医師の肩書きを持ちながら医療系IT企業の共同代表に就任。豊田氏の会社は、スマホなどのビデオ通話で医師の診察を受けられるオンライン診療システムを手がけるベンチャー企業で、今とても注目されているとのことです」
本人もさることながら、実父の豊田潤多郎氏の経歴も素晴らしい。潤多郎氏は小沢一郎の新生党から衆院選に出馬し、見事当選。現在は、自由党の京都府第4区総支部長などを務めている。超エリート一家で育った剛一郎氏だが、同誌によると、おごることもなく、性格もとてもいいとか。
「物腰が柔らかく、嫌味もなく、爽やかな好青年だとありました。企業のトップでありながら、過酷な労働の医師や、立場の弱い患者の気持ちにも寄り添っているからこそ頼りがいがあり、人に対しても常に謙虚なのでしょうね」(前出・芸能記者)
一方、元カレの櫻井といえば……。
「2018年8月8日発売の『週刊文春』が、高級蕎麦屋での櫻井と15歳年下の女子大生との会話を伝えました。頼りがいがあるほうがいいという彼女に対し、櫻井は『頼りがいがないと嫌?甘えん坊の年上は?』『くそ甘えん坊だから。甘える才能もあるんだよね』と、自身が甘えん坊であることを猛アピールしていたことが掲載され、当時はネット民もかなり引いていましたね」
“甘え体質の37歳”より、“頼りがいある35歳”のほうがよかった?
(石田英明)