昨年4月にテレビ東京に入社した新人女子アナの中原みなみアナが「異常な嗜好」を明らかにし、視聴者と局関係者を驚かせた。
1月31日の「ありえへん∞世界」でサブMCを務めた中原アナは、どうしてもやめられないことがある、と告白。なんと、
「人があくびをしている口の中に手を入れたくなる」
と言うのだ。この告白にスタジオはドン引き。なぜやりたくなるのかと聞かれると、「嫌がっている顔がかわいい」。
これを受けて、関ジャニ∞の丸山隆平が手を入れられた時の嫌がる顔を再現すると、「それがいいんですよ」と満面の笑みを見せたのだ。
恋人ができてもするのか、という問いには、「絶対に入れちゃいます」と断言。周囲を呆れさせた。
「なぜそんな嗜好が生まれたのかというと、小学生の時、飼っていた犬があくびをする際、手を入れるようになったのがきっかけだったそうです。犬が嫌がるのがかわいくて、少しずつ人間へと移っていったとか。ちょっと普通では理解できない変な理由ですね」(テレビ誌ライター)
さらに中原アナは、「あーん」と食べさせてあげるのではだめなのかと聞かれると、「嫌がってほしい」ときっぱり。
「中原アナは人が嫌がることをするのが好きだと、笑顔で話すのです。しかも、人にするのは大好きなのに、やられるのは嫌だという。天然ですが、なかなか『大物感』が漂っていましたね」(前出・テレビ誌ライター)
図らずも「ドS気質」を明かしてしまった中原アナ。今後もどんどん、そのおかしな性癖を披露して欲しいものだ。