妻や彼女が該当したら…これが「性サービス店勤務」を見分けるチェックポイント7だ!

 店舗型や派遣型を含め、全国に約1万件あると言われている性サービス店。当然、在籍する女性も相当な数に上るが、その大半は仕事のことを恋人や家族には隠しているとも言われる。

 だが、彼女たちは働いているうちに、隠そうとしても隠しきれない、ある特徴が備わってしまうという。そんな「チェックポイント」を紹介するのは、夕刊紙のレジャー担当記者だ。

「彼女たちには複数の共通点があり、該当する数が多いほど可能性が高くなります。まず見た目だと、《化粧が雑》な人。シャワーを何度も浴びるのですぐに落ちてしまい、そのたびにメイクをし直すからです。あと、《髪が傷んでいる》人も該当しますね。ベッドに寝るのでクセがつきやすく、待機部屋では空き時間に毎回髪をセットするのでパサつきやすいんです。なかには愛用のヘアアイロンを持ち歩いている女性も少なくありません」

 また、相手のアンダーウエアをチェックするのも有効だとか。刺繍入りやレースなど《高額そうな肌着》が増え始めた場合も可能性が高いという。

「20代半ば以上で高級店勤務なら“L”や“A”のような1〜2万円台の海外高級ブランド、それ以外の店なら“A”や“R”のようなお手頃価格でゴージャスなデザインが特徴のブランドが『仕事用』として人気です」(前出・夕刊紙記者)

 さらに《急に金遣いが荒くなった》《いつも特定の時間帯だけLINEのレスが遅い》《着替えるのが速い》といった特徴もあるようだ。

「風呂で身体を洗ってもらった際、《慣れた手つきで指の間や下半身などを洗ってきた》場合は、今は働いてなくても経験者である可能性が高い。実際、うっかりやってしまって彼氏にバレそうになったと女性本人から聞いたこともあります」(前出・夕刊紙記者)

 どんな仕事にも「職業病」はつきものだ。彼女たちにも、そんなクセがいつの間にか身についてしまった、ということだろう。

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