滝沢カレンが「白だし」を放送禁止用語と勘違い! いったい何と間違えた?

 天然発言で知られるタレントの滝沢カレンは「白だし」をいったい何だと考えていたのか。11月19日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)での彼女の発言が意味深すぎるとして注目を集めている。

 19日の放送は「日本全国あったか鍋SP」。日本各地の極上鍋のほか、インパクトあふれる見た目の鍋を紹介。

 その中で滝沢は梅しゃぶ鍋が好きだと明かした。どんな鍋なのか聞かれると、なぜかこう発言。

「白だしっていうのあるじゃないですか? 大丈夫ですか? 『白だし』とか言っちゃって」

 手で口を覆いながら、恥ずかしそうに「白だし」が問題ないのか確認を取ったのである。

「彼女の様子は、まるで放送で使ってはいけない用語を思わず口にしてしまった時のようでした。それもかなり下半身方面の。照れながら頬を赤らめる姿を見ていたら、不思議と『白だし』が艶っぽい言葉に聞こえてきましたよ(笑)」(テレビ誌記者)

 櫻井翔や羽鳥慎一らから「大丈夫だから」と言われても、滝沢は恥じらうように「ごめんなさい」と謝り続けたのだが、ここで気になるのは滝沢が「白だし」を何と勘違いしたかである。

「話の前後から考えて、滝沢はおそらく白だしに梅を入れたのが梅しゃぶ鍋だと説明しようとしたのだと思われます。ということは、『白だし』が何かはわかっているのに、言葉の響きがシモっぽいと思って滝沢は逡巡したのでしょう。それが何かといえば、『白』を『中』に変えた言葉がまっ先に思い浮かびますね」(前出・テレビ誌記者)

 天然であることに加えて新婚ということで、滝沢カレンはよからぬ勘違いをしてしまったのかもしれない。

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