タレントのヒロミが1月24日のブログで、インベーダーゲームの筐体を購入したことを明らかにした。なんでも会員制倉庫型小売店のコストコに行ったところ、インベーダーゲームが売っていたため、思わず買ってしまったのだという。
「このインベーダーゲームはアメリカで広く流通しているアップライト型の筐体を復刻したもので、実際に遊ぶことができます。ヒロミさんが購入した『スペースインベーダー』のほかに『パックマン』と『ギャラガ』があり、ゲームマニアの注目を集めていました。欲しいという声が多数、ツイッターなどのSNSに挙げられています」(ゲームライター)
だが、実際に購入した人は少ないのだという。本物の筐体の4分の3のサイズで作られており、一般の家庭における大きさではないからだ。多くのゲーム好きが泣く泣く諦めているというのが実情だ。それをポンと買ったヒロミに対して、ゲームファンから羨望と妬みの声が上がっている。「ヒロミの家は大きいから余裕で置けるんだろうな。うらやましすぎる」「ゲーム好きの俺が買えず、たいして好きでもないヒロミが買うという現実に耐えられそうにない」といった具合だ。
そんなゲーム好きをさらなる衝撃が襲った。なんとヒロミが「パックマン」も購入。2台並べて自慢する写真を1月27日のブログで公開したからだ。
「写真を見ると床が石張りのかなり大きな部屋に置かれているようです。ここなら余裕で置けることでしょう。さすがはヒロミさんですね。すごい家に住んでいらっしゃる。実はインベーダーとパックマンは1台4万9800円もするんですよ。2台で約10万円。それをポンと出せることも妬まれた理由でしょう」(芸能ライター)
ヒロミも、よもやゲーム機で妬まれることになるとは思ってもいなかったに違いない。