「バス旅Z」田中要次&羽田圭介の引退回でキラリと光った馬場典子の“神シーン”

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」(テレビ東京系)が8月20日に放送され、マドンナとして出演したフリーアナの馬場典子の「あるシーン」が話題になっている。

 放送前の時点で、通算9勝9敗の5分となっていた田中要次・羽田圭介チーム。第19段となる今回の旅でゴールを迎えることができなければ「チーム解散」となるだけに視聴者の注目が集まっていたが、群馬県の谷川岳から山形県の銀山温泉を目指す難関ルートにあえなく玉砕。「これで私たちは引退が決定しました」とそのまま番組は終了してしまった。

「今回の旅にはマドンナに馬場が参戦。あらかじめ歩きやすいスニーカーを履いて登場した彼女は、要所でテキパキと働き2人のレギュラーをサポート。残念ながらゴールに到達することはできませんでしたが、十分に存在感を見せつけました。途中『おやつタイム』では、大きめのバナナを剥くと、馬場アナはそのまま口を開けてパックリ。男性視聴者を大喜びさせたんです」(ネットウオッチャー)

 ネット上でもこのシーンに、「馬場アナの色香が凄い。まさかパックンチョシーンを見せてくれるとは、今回の旅で一番の収穫だよ」「バナナ咥えシーン、年上好きの俺からすれば、まさに神シーンだった」「田中と羽田のコンビはもう飽きたから失敗でよかった(笑)。最後にいい物見せてくれてありがとう。馬場アナ!」などと大興奮の声が飛び交った。

「もともと田中と羽田のコンビは視聴者ウケがイマイチで、解散させるために今回はわざと難関ルートを設定したのではないかともっぱらのウワサ。実際、ゴールすることができなかったものの、惜しむ声はあまり聞こえませんでしたね。一方、八面六臂の活躍をした馬場アナには惜しみない拍手が送られています。正統派の馬場アナがバナナを食べるシーンは、嬉しいサプライズになりました」(女子アナウオッチャー)

 いっそ、次回から馬場アナをレギュラーにしてみては?

(ケン高田)

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