6月18日、コパ・アメリカの日本vsチリの試合が行われ、日本は0-4で破れた。若いメンバーを起用したとはいえ、点差以上の力の差を見せつけられての惨敗にショックを受けているサポーターも少なくない。だが、それ以上に衝撃的なことが、この試合で発覚した。
79分、上田綺世に代わって岡崎慎司がピッチに。するとSNSには《岡崎さん髪の毛増えました?》《いつのまに髪の毛ふさふさになってんの??》といった投稿が次々に上がり、岡崎の頭髪の変わりようにビックリする人が続出したのだ。
「岡崎はイングランド・プレミアリーグのレスター・シティFCに移籍した頃から、髪が寂しくなっているとささやかれるようになりました。彼は生え際が後退していくタイプで、ファンからは『M字ハゲ』として親しまれ、いじられキャラなのでチームメイトから茶化されることもありました」(スポーツ紙記者)
それがフッサフサとまではいかないものの、生え際がM字から横一直線に。かつての薄毛とは、まるで違って見える状態になっていたため、驚きの声が上がったわけだ。
「ちなみに岡崎と同じプレミアリーグでプレーしたイングランド代表のウェイン・ルーニーは、植毛手術を受けています。そのことをツイッターでカミングアウトし、世界中から『男らしい』と賞賛されていましたね」(週刊誌記者)
岡崎はヘディングを得意とし、「一生ダイビングヘッド」を座右の銘にしている。ヘディングが頭髪にダメージを与えたのではないかと言われてきたが、そんなことは気にせず、これからも頭でゴールを量産してほしいものだ。