「痒くなって敏感になっちゃって」みちょぱがT字肌着をやめた理由

 モデルでタレントの〝みちょぱ〟こと池田美優(23)が17日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送)に出演。自身のアンダーウェア事情を赤裸々に語った。
 
 みちょぱは番組宛に届いた視聴者からの「T字肌着を履くと出ているヒップのあちこちをダニに噛まれるんですけど、どうしたらいいですか? 痒くて悩んでいます」といったメールに対し、「私も一時期すごいハマっていろんなの買ったりして」とT字ウェアを愛用していたことを明かした。

 T字肌着は締め付けが少ないことから脚のむくみ予防になることや、タイトな服を着たときにラインが響きにくいなど、モデルならではの着眼点で利点を語り、愛用に至った理由を明かした。しかし、衛生面に関しては「ジーパンとかデニムのパンツとか履いたときに、穴じゃなくて、ヒップの肉の部分の地肌が、直接当たるわけじゃん、布、デニムとかに。それが自分の洋服なのに、なんか汚いんじゃないかと思い始めて」とデニムなど毎回洗濯するわけではない洋服に地肌がついてしまうことへの抵抗感を持ち、愛用をやめてしまったのだという。
 
 さらにみちょぱはT字肌着をやめてからというもの「もともとレースみたいなかわいいやつとか好きだったけど、それさえもヒップにあたるとすごい痒くなっちゃって、敏感になっちゃって。一番は綿がいい。シンプルなのが一番いいって最近思い始めた」とレース素材など装飾のあるアンダーウェアを避け、肌に優しい綿素材のものを使用していることも語った。
 
「みちょぱと言えばグンゼ株式会社が展開するメンズアンダーウェアブランド『BODY WILD』のイメージキャラクターを務めており、女性モデルでありながらメンズ用ボクサー肌着を着用する姿が話題となりました。同社の製品はデザインのかっこよさはもちろんですが、ストレスフリーな穿き心地も売りにしています。みちょぱは撮影時以外にも同製品を実際に着用していたというエピソードもあり、シンプルなアンダーウェアへ切り替えるきっかけになったのではないでしょうか」(芸能誌記者)

 アンダーウェアへのこだわりも美ボディのヒケツだったようだ。

(浜野ふみ)

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