「結婚は3低」「恋愛は3G」高橋真麻が同い年の独身芸人に色恋指南

 ともに1981年10月9日生まれの40歳。フリーアナウンサーの高橋真麻とお笑い芸人のサンシャイン池崎が2月24日深夜放送のラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)に出演。色恋がらみのトークでおおいに盛り上がった。
 
 真麻からプライベートの恋愛について話を振られた池崎は現在はフリーの身であることを明かし、「好きな子もいましたよ」と過去の恋愛エピソードを告白。仕事関係の飲み会で福岡在住の女性と知り合い、仕事でもないのにわざわざ福岡に出向いて会ったそうだが、「相手に好きな人がいたみたいで…」と成就しなかったと明かした。

 これに真麻は「40手前で甘酸っぱいね」と感想を述べ、18年に結婚した夫について「私はときめいている」「ドキドキしている」と今もアツアツの様子。しかし、夫はいつもつれない「塩対応」のようで、「チューしようとしたら頭突きしてくるし、ハグしようとするとヘッドロックするわけ」と愚痴をこぼした。

 テレビではタンクトップに短パンスタイルだが、プライベートの私服はあまり目立たないという池崎。真麻はそのギャップに触れて、「男性は3Gって言うじゃん。ギャップ、ジェントル、強引」と話すと、池崎は「それないすわ、3つ目。それないです、ボク」と、強引さに欠ける恋愛スタイルを振り返った。さらに真麻の恋愛指南は続く。

「恋愛で言うと、今までは3高だったじゃない」「最近は3低のほうが人気なんだって」「結婚するなら3低」と池崎に「3低」の大切さを説くと、「低? 3低? 低所得じゃないですもんね」と語り、真麻から否定された。

「真麻さんが明かした3低とは、低姿勢、低依存、低リスク。池崎さんにこの3低を挙げて、改めて『結婚するなら3低、恋愛するなら3G』と恋愛論を披露。池崎さんが『詳しいっすねえ』と感嘆すると、『好きなのよ〜』と今でも恋愛好きであることを明かしていました。真麻さんといえば、独身時代に大失恋を経験して、その際は膝から崩れ落ちて、体の水分がぜんぶ抜けるほど泣きまくったとか。ただ、真麻さんは夫にチューやハグを求めたり、かなり依存している様子。あまりベタベタして“高依存”にならないよう、気をつけてほしいですね」(芸能記者)

 放送2日後には同年代の三四郎・小宮浩信(38)が結婚を発表。池崎が美女と“フライデー”される日は訪れるのだろうか。

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