「河北麻友子はマジ番長!」 高校時代のヤンチャぶりを同級生の歌手が暴露

 モデルでタレントの河北麻友子が2月4日、ラジオ番組「河北麻友子のマユコレ!」(ニッポン放送)に出演。高校時代のヤンチャぶりが明らかになった。

 この日のゲストは〝和製ビヨンセ〟とも称される歌手のTAEKO。河北とは高校の同窓生だ。年齢は河北が一つ上だが、留年した関係で2人は同級生。高校時代、2人はよく一緒に遊んでいたようで、TAEKOは特にカラオケに行っていたことを告白。学校では禁じられていたにもかかわらず、TAEKOは「うちらの学年、激しかった」と打ち明け、河北を困惑させていた。また、高校では「河北麻友子を知らない人はいないレベルでマジで番長」と存在感を示していたことも暴露した。

 10年以上も前の話なので〝時効〟だが、河北も同級生の暴露話にちょっと驚いたのかもしれない。実は、河北が高校時代、好き勝手にやっていたのは有名な話だ。

「2021年11月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した際、高校時代の秘話を明かしていました。当時について河北は『学校始まって以来の問題児と言われていました』と自己申告。毎日、タクシーで学校に行くなど、校則違反の常連だったようです。最初は学校のギリギリ手前でタクシーを停めてもらっていたのが教師にバレて、だんだん学校から遠い場所で降車しても教師が見張りに来ていたという警戒ぶり。『これだったら、歩いて行くわ!』とイタチごっこになっていたことを明かしていました」(芸能記者)

 高校時代の武勇伝は、まだまだ出てきそうだ。

(石田英明)

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