1月1日に「サンスポ」がスクープしたフィギュアスケート平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨と、同競技女子の本田真凜の真剣交際報道。交際期間は約3年で、両家は家族ぐるみの付き合いだという。
1月5日発売の「週刊女性」によると、宇野が真凜に交際を申し込んだのは2014年。アイスショーの打ち上げで行った焼肉店でのこと。真凜が「彼氏とか欲しいな〜」と言ったところ、宇野が無言で自分を指差して立候補。真凜はまだ中学生だったため、微笑ましい雰囲気に同席していた2人の母親も笑顔で拍手。これをきっかけに徐々に関係が深まり、約3年前に交際がスタートしたという。
ラブラブな2人のようだが、本業のスケートでは明暗が分かれた。21年12月に行われた「全日本フィギュアスケート選手権 2021」で宇野は2位で今年2月に開催される北京五輪の出場権を獲得。一方、真凜は21位に終わった。
北京五輪への道は断たれたが、真凜はフィギュアスケートだけでなくタレントとしても活動する〝二刀流〟。現在、明治大学2年の20歳。フィギュアスケート女子の選手寿命はそれほど長くなく、真凜自身も21年10月に開催された「2021 東京フィギュアスケート選手権大会」の報道対応で、「自分の中では、大学生が終わるまでかなと思う」と引退時期を示唆している。その後はタレント活動に入ると見られている。
「真凜はルックスはもちろん、スタイルの良さ、肌の美しさも折り紙付き。近年は胸元のボリュームが増したともっぱらで、写真集を出せば大ヒット間違いなしでしょう。持ち前の明るさと、フィギュアで培われた表現力もあり、タレントとしての真凜はかなりの可能性を秘めた逸材です。ただ、男性ファンからしてみれば、今回の宇野との熱愛報道は青天の霹靂。また、宇野自身も交際相手がグラビア等で肌見せをすることをあまり快く思わないはずで、真凜の写真集は難しいかもしれませんね」(芸能記者)
金メダル級の活躍を見てみたいものだが、どうなることやら。
(石田英明)