片瀬那奈が開設のYouTubeが爆死スタート、逆転の秘策は「スナック」!?

 女優・片瀬那奈が開設したYouTubeチャンネルの人気がイマイチだ。12月21日発売の「週刊女性」が伝えた。

 記事によると、片瀬は12月17日にYouTubeを生配信するも、当時のチャンネル登録者数は約5600人。視聴者数は最大で900人弱と数字的にはパッとしなかった。

 片瀬は2019年11月に親友である女優の沢尻エリカ、今年7月には交際していた男性が法律違反の薬物所持で逮捕。9月末に所属事務所を退所し、YouTubeが復活の場だっただけにマスコミ関係者からも注目されたが、残念な結果となってしまった。

 肝心の内容はというと、「風邪は2〜3年ひいてない」「YouTubeが大好きで毎日見ている」「ガンプラ(『機動戦士ガンダム』のプラモデル)を作りながらみんなと喋りたい」などと、たわいもない話ばかり。自身に薬物疑惑が浮上したことについては、「憶測でいろんな記事が出たりとか、すごく悲しかったし辛かった」と告白した。

 11月18日発売の「女性セブン」では、今後の仕事については「このままでは終わらないんで」と執念を見せたが、期待されたYouTubeは勢いがなく早い段階で幕を閉じることもありあそうだ。

 ところが12月21日現在、YouTubeのチャネル登録者数は1万1200人に急増。「週刊女性」が報じた数字の2倍を記録。コメント欄にも好意的な声が多く、それほど悪い出足ではないかもしれない。内容のテコ入れをしないと今後の伸びは難しいが、意外な秘策があるという。

「片瀬は大の酒好きとしても有名です。特にシャンパンを好み、友達6人で15本くらい空けたこともあります。17年10月放送の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)に出演した際は、酒を飲みながら〝沢尻は字が汚い〟などとバッサリ。酒を飲ませると、いろんな暴露話が出て面白いかもしれません。今後のYouTubeチャンネルは酒を片手に『スナック片瀬』みたいなノリでやるとさらに人気も高まるはずです」(芸能記者)

 酒があれば、チャンネル登録者数100万人突破も夢ではない!?

(石田英明)

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