大炎上中の阪神ファングラドルの正体は、明日花キララが経営する店の接客嬢だった!

 10月24日に行われた巨人対ヤクルトの試合を観戦していたグラドル・優木紗里のツイートがネットで大炎上している。

 事の発端は、大の阪神ファンを自称する優木が、試合後に今シーズンで引退する巨人・大竹寛投手が胴上げされる様子を撮影し、その動画とともに、「大竹の胴上げとかまじでどうでもいいから勝って欲しかった…」と、自身のツイッターでつぶやいたこと。

 これには野球ファンから、「頑張ってきた選手に対して失礼では?」「選手へのリスペクトが足りなかったとかの問題ではない」「やってることが炎上系ユーチューバーと同じ」と、批判コメントが多数寄せられたのだ。

 優木本人は当初、この状況を楽しんでいたのか、「一回も炎上経験ないから今から炎上しにいくわって言ったらやっぱり炎上した!」「(炎上したことは)とても光栄ですありがとうございます」と、同ツイートは炎上狙いであることを示唆する投稿を続けていた。

 しかし翌日には、「今回の炎上で不快な気分にさせてしまった全ての皆様へ。この度は不適切な発言をし、大変申し訳ございませんでした」と、一転して謝罪文を投稿。さらに27日には、同ツイートは全てマネージャーによるもので、自身は一切関わっていないと主張し、現在も野球ファンを混乱させている。

 この騒動について、彼女をよく知る芸能関係者が明かす。

「実は彼女、あの元人気艶系女優・明日花キララがプロデュースする、女性が男性を接客する飲食店で働いているんです。同店の公式YouTubeチャンネルで10月5日に公開された動画には、『SNSフォロワー8万人超えの現役グラドルが参戦』と、紹介される優木の姿がありました。同店では客の指名本数などによるアイドルオーディションが行われており、接客嬢たちはアイドルデビューのために必死で客を呼んでいるそうです。事実はどうであれ、このタイミングでの騒動は、世間から『客を呼ぶためにわざと炎上させたのでは?』と、疑われても仕方ないかもしれませんね」

 本人による炎上を狙っての発言か、マネージャーの戦略か。どちらにせよ、野球ファンからしたら「アウト」な発言だったようだ。

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