アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー・加護亜依が5月18日に都内で行われたトークイベントにて、見事な美脚を披露した。その艶やかな姿が23日発売の「週刊新潮」のグラビアに掲載されている。
ジャケットに短パン姿で、高さのあるスツールに腰掛ける加護。いやが上にも、引き締まったおみ足に目が行ってしまう。
「特にハムストリング(大腿の裏側の筋肉の総称)の発達が素晴らしいですね。ここを鍛えると、ヒップアップにもつながります。加護のスタイルのよさは、ハムストリングの強化によるところが大きいでしょう。また、ふくらはぎの筋肉もしっかり盛り上がっていて惚れ惚れします。ふだんから筋トレで鍛えていないと、これほどの美脚は実現しません」(フィットネス誌ライター)
インスタグラムを見ると、加護が以前からボディメイクに力を入れていることがわかる。3月23日の更新で「先生のとこに通って2年。寸胴だった私の身体を見事に変えてくれた先生」と綴り、ボディメイクのインストラクターとの写真を公開。時間をかけてつくり上げた、加護の美ボディ。くびれも見事だが、やはり美脚にファンの視線は集中するようだ。
「5月1日のインスタグラムで、加護はハワイのビーチで素足を披露しました。スラリと伸びた長い脚には、ぜい肉は一切なし。フォロワーからは『足長いー!!』『小柄なのに脚長くて羨ましい』などと感嘆の声が上がりました。これ以外にも加護が美脚を公開するたびに、そのフォルムの美しさが大絶賛されています」(芸能記者)
加護といえば、これまで未成年喫煙騒動や離婚などで世間を騒がせてきた。しかし3月30日には、13年ぶりに辻希美との2人組ユニット「W(ダブルユー)」が復活。件のトークイベントでは、今後のWの活動は未定ながらも、継続したいという希望を吐露。その際は、艶やかな美脚も大きな武器になりそうだ。
(石田英明)