“犬猿バチバチ”だった青木裕子と田中みな実、今は「抱かれてもいい」仲!?

 爆笑問題の田中裕二が10月3日に出演したバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、かつて同番組のアシスタントを務めていた青木裕子と田中みな実の不仲を完全暴露した。

 この放送は、番組が20周年を迎えたことで田中みな実がVTR出演。当時の思い出を振り返ったが、VTR後に田中裕二は「青木裕子さんと田中みな実さんが犬猿の仲だったのがすごく面白くて。いっつもロケで揉めてる」と、不仲だった2人の過去をあっさり暴露。すると、相方の太田光も「朝から2人でけんかしはじめるの。本番前に。廊下でずーっと『口きかない』とか言って本当にピリピリで、全員があの2人のご機嫌を取りながら『なんで俺たちは振り回されなきゃいけないんだ』ってね」と、番組の舞台裏で繰り広げられていたバチバチバトルの詳細を明かした。

「田中アナと青木アナの不仲はとても有名な話ですよね。2年半前ですが、2人がそろってVTR出演した19年4月の放送回でも本人たちが認めていました。田中さんが『青木さんがメイクルームで一切顔を合わせてくれない。目も合わせてくれなかった』と振り返ると、青木さんも『ほんとに嫌だった』とぶっちゃけていました。ネット上でも指摘がありましたが、先輩アイドルアナだった青木さんが4つ年下で当時イケイケだった田中さんをウザく感じたのかもしれませんね」(女性誌ライター)

 そんな2人だが、現在はすっかり仲直り。田中が青木の家に行き、青木の子どもたちと遊んだりすることもあるのだとか。

「ご存じ、田中さんはタレントとして大ブレイク。青木さんもナイナイ矢部さんという大成功芸人さんの奥さまですから、お互いに今さらいがみ合う必要がないですからね。仲がよければプラスはあっても、マイナスはなさそうという打算的な考え方もできます。2人は一度だけチューをしたこともあったそうで、青木さんが『みな実ちゃんだったら抱ける気がする』と伝えたこともあるとか。田中さん自身も『青木さんに誘われたら…まぁいいかなって思いますね』と、聞いてる視聴者には何のことやらという感じですが、お互いのリア充感は伝わってくるエピソードだと思います」(前出・女性誌ライター)

 昨日の敵は今日の友。当時、振り回された男性スタッフやタレントさんたちはご苦労様でした。

(塚田ちひろ)

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