女優の宮沢りえに〝令和元年ベビー〟が誕生か。4月25日発売の「女性セブン」が、宮沢の妊娠説を報じた。
宮沢は昨年3月、アイドルグループ「V6」の森田剛と再婚。宮沢には前夫との間にもうけた10歳になる長女がいるが、森田は我が子のようにかわいがっているという。そんな森田の子供も産みたいと願うのは、至極当然だろう。とはいえ、宮沢は46歳。妊娠は容易なことではないが、同誌はそれを期待させる場面をキャッチした。
「4月中旬の昼下がり、宮沢と森田は都心のショッピングモールでデートを楽しんでいました。宮沢は平坦なスニーカーに、体のラインがわからないほどのワンピースという出で立ち。2人は〝恋人つなぎ〟で歩きながら、森田は時折、宮沢の肩や腕に手を回し、体を支えるような素振りも見せていたそうです。車に乗り込むとき、大切なものを守るかのように宮沢がお腹にそっと手を当てている写真も掲載されていました」（芸能記者）
4月23日更新の「マイナビウーマン 子育て」によると、お腹の膨らみを感じ始める妊娠12週目はスカートやパンツがきつく感じることもあり、血流を妨げないためにも、適度にゆったりしたものを身につけるようにとアドバイス。宮沢の〝ふんわりワンピ〟はまさに理想の服装だといえるだろう。一方、仕事面でも、妊娠を思わせる動きがあった。
「同誌の取材によると、宮沢は来春公開予定の映画に出演が決まっていましたが今年4月、突然、降板を願い出たそうです。宮沢は主要キャストでしたから、よほどのことがない限り、降板を決断することはありません。記事では、降板によって妊娠説が出たことも報じていました」（前出・芸能記者）
18年には「女性自身」が、宮沢が45歳で妊活を始めたことを報道。それによると、思うように妊活が進まず、宮沢も精神的に不安定になったこともあったという。その苦労が報われることを祈りたい。
（石田英明）
