“肉食”で悪玉菌が大増殖!高橋真麻の「腸内環境」がヤバい!?

 フリーアナウンサー・高橋真麻は、自他共に認める〝肉好き〟。肉は良質なたんぱく源ではあるが、過ぎたるは及ばざるがごとし。肉の食べ過ぎによる高橋の〝腸内環境〟を心配する声が聞こえてきた。

 高橋の肉好きはブログを見れば、一目瞭然。2018年7月31日には「これから友達夫婦と焼肉です。上タン塩が信じられない位美味しくて、前回、女子2人で17人前食べ、お店のお母さんが目を丸くしていたのが懐かしい……」と、驚愕の報告。17年4月12日には「先週から忙し過ぎて、もうお肉食べないと無理ー」と言い訳した後、行きつけのステーキ店リベラの肉をアップし、「テレビでリベラのヒレ肉を900g食べたのを放送して以降、大食いだと思われるのも嫌なのでセーブしていましたが、昨日は特別。2枚で1キロ近くいきました(笑)。2枚目はニンニク多めで」と、結局、大食いであることを証明してしまった。

 今年に入っても、肉をネタにしたブログは多く、高橋の肉好きは健在。だが、ここに来て、高橋の腸内環境を危惧する声が聞こえてきた。

「腸内には善玉菌と悪玉菌、そして善玉菌と悪玉菌のうち優勢なほうに味方する日和見菌が棲みついています。善玉菌が優勢であれば腸内環境は良好に保たれ、便通はよく、免疫力も高まります。しかし、悪玉菌の勢いが強くなると腸内環境は悪化。便秘や下痢になりやすく、免疫力も低下。善玉菌を増やすには、ヨーグルトなどの発酵食品や、野菜や豆類など食物繊維が豊富な食べ物がおすすめです。その反対に、肉類は悪玉菌のエサとなり、腸内環境が悪くなる原因とされています。肉も大事な栄養源ですが、食べ過ぎは禁物です。しかしブログを見る限り、高橋は肉を食べ過ぎている可能性が大。腸内環境が悪化していなければいいのですが……」(健康ライター)

 今年1月23日のブログでは、食物繊維を含むお茶を飲んだことで、「私もずっとずっと腸問題に悩んできたので、リアルに助かっています」と打ち明けた、高橋。腸内環境が改善していることを祈りたい。

(石田英明)

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