「朝生」村上祐子アナがNHK記者と禁断愛!弁護士夫との離婚裁判は?

 討論番組「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)でMCを務める村上祐子氏の不貞疑惑を、4月15日発売の「週刊ポスト」が伝えた。

 村上氏は2001年にテレ朝に入社。入社2年目に情報番組「やじうまプラス」のメインMCに就任し、その後は「ANNニュース」など報道畑でキャリアを積み上げた。15年に報道局政治部に異動したが、11年9月から担当している「朝まで生テレビ!」は継続してMCを担当。番組の司会者でジャーナリストの田原総一朗氏からの信頼も厚いという。

 私生活では、06年に8歳年上の同局アナウンサーのN氏と職場結婚。東京大学法学部卒のN氏は在学中に司法試験に合格し、弁護士資格を持つ。07年、アナウンス部から法務部に異動した。

 記事によると、おしどり夫婦として知られていたようだが、実態は違っていた。村上氏は政治部に異動後、NHKの野党番を務めるA記者と接近。A記者は村上氏より10歳近く年下の30代前半で、やり手と評判だ。現在、村上氏は夫のN氏と別居し、東京・永田町の近くにあるA記者の超高級マンションを生活拠点にしているという。同誌は村上氏とN氏を直撃したが、 プライベートを理由に真相を語らなかった。

「村上氏とN氏は離婚していないようですね。もし、村上氏とA記者が不貞関係であるとしたら、離婚の慰謝料に大きく影響してきます。しかも、N氏はテレ朝の法務部所属のバリバリの弁護士です。2人が円満に離婚できない場合は、法律のプロですから、N氏も容赦しないでしょう。不貞による離婚の慰謝料の相場は100~300万円といわれていますが、状況によっては、この程度の金額ではすまないかもしれません」(芸能記者)

 村上氏とA記者、N氏の今後に注目だ。

(石田英明)

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