バストの渓谷を極限露出!! 吉岡里帆「デカ胸化」に“路線変更”の憶測

「2018年には『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)と主演ドラマが相次いで放送されましたが、作品の評価は高かったものの、視聴率では惨敗。ゴールデン枠のドラマで数字を取るには、女性層に好かれるか否かが大きなカギ。そういう意味で、同性から好かれることは諦めたのかもしれません。今では完全に“オトコ狙い”にシフトしていますね」(芸能ライター)

 大きなターニングポイントに差し掛かっているのが女優でモデルの吉岡里帆だ。くりっとした小動物系の瞳に華奢な体、透き通るような色白肌と、男性から見れば“理想の彼女”を絵に描いたようなタイプと言えるのだが……。

「男に好かれる女は女の敵と言われるように、吉岡里帆を見る女性たちの目は厳しいです。吉岡のルックスについては認めている一方、『あざとい』『腹黒そう』などという“風評”がいまだに根強いようです」(前出・芸能ライター)

 かつての裕木奈江のように、「自分の彼氏を取られそう」という声も多い。要は可愛すぎるがゆえの嫉妬。もちろん吉岡に罪はない。しかし女性層からソッポを向かれていると言われてもおかしくない現状は、今の芸能界では大きなマイナスだ。

「テレビのスポンサーは主に若い女性をターゲットにしている企業が大半を占めていますからね。ドラマでは使いづらいという声は確かに聞かれます。清純派のイメージは業界でも高評価だけに、正直もったいないという気持ちでいっぱい。なぜ吉岡の女性ウケが悪いのか、芸能界七不思議のひとつとも言われています」(民放局ディレクター)

 そんな状況のなか、吉岡はついに覚悟を決めたようだ。

「最近、吉岡のインスタグラムがスゴイことになっているんです。6月26日には、胸元を露わにした妖艶なドレス姿を投稿。華奢ボディながら、バストのボリュームがかなりのものであることもわかりました。しかも、スカートから色白のモモ部分も露出しており、男性には目の保養になります」(前出・芸能ライター)

 完全に男性視線を意識した投稿に、ネット上では《あああ、これはタマラン!》《いつの間にこんなに大きく……? 刺激が強すぎます》と絶賛の嵐。さらに、6月30日のインスタグラムでも、バストの渓谷を大胆に見せながら、カメラに向かって“キス顔”まで披露している。

「うっとりとしたもの欲しそうな表情で、確かに“あざとい”の極み(笑)。もちろん、世の男性にすれば、妄想がかき立てられる写真となっています」(前出・芸能ライター)

 いったい、なぜここまで吹っ切れたのだろうか。

「いまや吉岡は一部の女優からドラマ共演を敬遠されているという話を聞きます。個人的には何の恨みがなくても、たとえば吉岡の“友人”を演じるだけで、『お前も仲間か!』と女性層から嫌われる可能性もゼロではありません。いわば嫌われキャラの飛び火を恐れているんです。たしかに最近の女優業に関しては、ドラマよりも映画や舞台にシフトしているように映ります。また、宝くじやアイスなど、おじさん層や子供をターゲットにしたCMは相変わらず高評価なので、テレビドラマでの露出は控えてCMでバンバン稼ぐ広瀬すずのようなワークスタイルに切り替えていくのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 意地悪なテレビの女性視聴者層の目など気にせず、開き直って、どんどん脱いでもらいたいものだ。

(降矢公平)

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