日本を代表するトップユーチューバー・HIKAKINが5月10日、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画が話題だ。
彼はこの日、「自分の名前をエゴサーチしてみた」という企画で、ツイッターで「ヒカキン」「嫌い」というキーワードで検索をかけたという。
動画の中でHIKAKINは、この企画を試みた理由について「最近はアンチコメントも少なく優しいファンばかりなので、自分を戒め初心に帰るつもり」と、語っていたが…。
動画を見たライターは、驚きの言葉を口にする。
「中には、ヒカキンが嫌いすぎてアンチアカウントまで作った輩も見つかりましたが、そのアカウントは2014年で更新が止まっており、その他は『HIKAKIN嫌いじゃない』『HIKAKIN嫌いって言う人いるの?』といった、コメントに溢れており、これにはHIKAKINも歓喜。以前はユーチューバーと言う職業自体が世間から認められておらず、アンチもいたようですが、現在は小学生のなりたい職業ランキング1位となり、名の知れた芸能人もユーチューブ界に参入するほど。最近はアンチも少なくなり、小学生から若者、女子など幅広い層から憧れられる存在となっているようです」
ひょっとすると、事前のリサーチで、アンチが消えていたことを知った上での企画だったりして?
(佐藤ちひろ)