衝撃告白!千鳥・ノブが「井上尚弥のパンチ」に例えた激痛の正体とは?

 千鳥のノブがアニサキスによる食中毒になったと明かし、驚きの声が広がった。ノブの体を心配する声も多い。

 ノブが衝撃の告白をしたのは4月25日放送の「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(NHK)。なんと前回の収録の後、アニサキス食中毒になったのだという。夜中に激痛に襲われ、医者に行ったところアニサキスによる食中毒だと診断されたとか。激痛に苦しんだと明かしており、その痛さを「胃袋の中を井上尚弥さんに殴られているみたい」と話した。

「アニサキスは魚介類に寄生する寄生虫で、魚介類を生で食べるとなることが多いとされています。激しい腹痛と嘔吐が特徴で、治療するには内視鏡でアニサキスを摘出します」(都内の開業医)

 有吉弘行は「拾い食いしちゃダメ」とノブをたしなめたが、ノブは「拾い食いじゃねえわ」と答えただけ。何を食べたのか、原因は明かさなかった。

「ノブは『ぐるナイ』(日本テレビ系)の『ゴチになります!』をはじめ、テレビ番組で料理を食べることがあるので、原因を言うのは避けたのではないでしょうか。そのためネットでは予想が始まっています。中には『イルカだろ』『イカ二貫じゃないか』という声も。これは千鳥のネタ『クセがすごい寿司屋』から(笑)。ただ、イルカもイカもアニサキスの宿主ですから、まったく可能性がないわけではありません」(テレビ誌ライター)

 今後は生食に気をつけてほしいものだ。

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