10月10日から、千鳥がMCを務めるバラエティシリーズ「トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜シーズン2」(Netflix)の配信がスタートした。同番組は配信後、視聴数を大きく伸ばしているという。
「『トークサバイバー!』は、人気芸人たちが実力派俳優陣とともに本格ドラマに挑戦し、その中でお題に沿った自らのエピソードを即興で披露。そして、面白くなければドラマ内で殺され、即降板となるバラエティ番組です。シーズン2には、麒麟・川島明など売れっ子芸人のほか、アンジャッシュ・渡部建やTKO・木本武宏といった地上波ではなかなか見られない不祥事芸人も出演し、Netflixのアクセスランキングで1位を獲得する人気を博しています」(テレビ誌記者)
そんな「トークサバイバー!」には、名だたる芸人が大勢出演する中、大喜利が得意と言われるNMB48・渋谷凪咲が数少ない女性キャストとして参戦。今回、彼女が披露したパンチの効いたエピソードが、ネットで注目を集めている。
「番組にて“傷付いた話”というトークテーマになった際、渋谷は『小さい頃、体を締め付けられるのが苦手で下着がはけなかったの…』と、幼少期の思い出を語り始めました。渋谷によれば学生時代、締め付けの多い通常の下着が苦手だったことで、母親が買ってきてくれたTバックをはいて学校に通っていたのだとか。しかしある日、公園で近所の男の子と遊んでいたところ、強風でスカートが捲れ上がり、Tバックがモロ見えになってしまったそう。この時、一緒に遊んでいた男の子にもスカートの中を見られてしまったそうで、渋谷は『そしたらその男の子が、“化け物見た”みたいな顔で私の方見てて…』と告白したのです。このエピソードはスタジオで爆笑をさらったほか、視聴者からも『渋谷凪咲のTバックの話おもろすぎる!』『可愛い顔して凄い話ぶっ込んできた』『他のアイドルとは一線を画す度胸と才能』と称賛する声があがっています」(芸能記者)
穏やかな口調とは裏腹に鋭いお笑いセンスで、芸人たちからも一目置かれている渋谷。今回の「トークサバイバー!」でも、しっかりと爪痕を残したようだ。