「ぎぼむす」正月特番に「新年早々泣かされる…」の声

 特番が続く年末年始。スペシャルドラマで注目を集めている作品の1つが、1月2日21時から放送される綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」(TBS系)だ。

 桜沢鈴氏による4コマ漫画が原作で、2018年7月期に放送された。主人公である仕事一筋のキャリアウーマンが、先妻を亡くし、一人娘と暮らす男性と結婚。家庭生活に慣れない主人公と反発する娘、そして夫は病に侵され‥‥。血のつながらない母子が、ぎこちないながらも互いにわかりあい、成長してゆく展開に、回を追うごとに視聴率を伸ばし、最終回には19・2%という好成績を記録。優秀なドラマ作品に贈られる賞をいくつも受賞した。

「今回は、ドラマ終了時から1年後の設定。大阪の大手コンサルタント会社で活躍する義母の亜希子。娘のみゆきは東京でサークルにバイトと、女子大生らしい日々。ところが、亜希子は突如クビを宣告され、みゆきのアパートを訪ねるところから物語が始まります。ネット上には『スペシャル決まってうれしい!』『正月はこんなドラマでほっこりしたい』『あの親子にまた会えるとは!』など、早くも期待の声が集まっています」(芸能ライター)

 新年早々、この母子にしみじみ泣かされてみては?

エンタメ