あの人気ドラマが続編決定!? 綾瀬はるか「いだてん」爆死も秋に復活の可能性

 5月12日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」第18話の視聴率が8.7%だったことがわかった。同ドラマは16話で、歴代の大河ドラマにおける最低視聴率を更新し、悪い意味で注目を集めている。

「『いだてん』は、4月28日放送の16話で大河ドラマ史上最低の7.1%を記録し、12年に放送された『平清盛』の7.3%を下回りました。そして翌週の17話も7.7%と厳しい数字となりましたが、今回は綾瀬はるか演じる主人公の妻が妊娠するなど、明るい内容だったためか、1ポイントアップとなりました」(テレビ誌記者)

「いだてん」でヒロインを務める綾瀬といえば、16〜18年にかけて放送された主演ドラマ「精霊の守り人」も、後半は視聴率4〜6%を彷徨う大苦戦となった。そのため、大河ドラマまで低迷続きとなれば、低視聴率女優のレッテルを貼られかねないが、秋のドラマで復活する可能性があるという。

「5月14日発売の『フラッシュ』によると、昨年放送されて人気を博した『義母と娘のブルース』(TBS系)の続編が決定したのだとか。放送は秋で単発放送のようですが、同ドラマは最終回にて19.2%を記録したこともあり、再び大きな注目を集めることになるでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 1年にわたって放送される「いだてん」だが、大河終了前に綾瀬が「ぎぼむす」で世間の話題をさらいそうだ。

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