NHK「おはよう日本」内で放送されているスポーツコーナー「おはSPO」で、是永千恵アナが大胆なチャレンジに体当たりで挑み、視聴者の度肝を抜いている。
5月9日の放送回では、レギンスに黒のショートパンツを重ねたスタイルで「開脚スクワット」に挑戦。ヒップから大腿にかけてのラインが美しく映えるウエアで、安定感のあるスクワットフォームを披露した。
是永アナは、掛け声に合わせて膝を深く曲げながら腰を落とし、息を切らすことなく7回をクリア。開脚して屈伸するたびに躍動する大腿筋やショートパンツのメリハリが、男性視聴者の視線を集めた。
高校時代は陸上部で短距離走選手だったという是永アナ。これまでにもコーナー内で、スポーツウーマンの一面をのぞかせたが、この日のスクワット披露は「見るだけでモチベーションが上がる」と大好評。リラックスした笑顔を絶やさないトーク術と相まって、コーナー人気に拍車を掛けている。
「30代に入ったこともあってか、最近の是永アナは以前よりもむちっとした大人の色香をまとっています。『おはSPO』では、常に全開のアクションを披露するので、これを楽しみにしている男性視聴者も少なくない。考えてみれば局アナの大開脚など、このコーナー以外で見る機会はそうそうないですからね」（女子アナウオッチャー）
今後とも視聴者を元気にしてほしいものだ。
（ケン高田）
