女子アナファンに“知的な色香を放つキャスター”を聞くと、テレビ東京の大江麻理子キャスターを1番に挙げる人は多い。
「現在46歳ですが、その美しさは年を追うごとにますます磨きがかかっている」(女子アナウオッチャー)という大江キャスター。そんな彼女が先ごろ、衆院選の選挙特番直後に見せた「一瞬の隙」が、注目を集めた。
投開票日となった10月27日、大江キャスターは「集まれ!総選挙ライブ」に出演。これまで同局の選挙特番は、ジャーナリストの池上彰氏が舌鋒鋭い切り口で候補者に切り込み「池上無双」と呼ばれ視聴率トップを独走していた。ところが今回は米大統領選挙取材のため不在で、重責は大江キャスターにのしかかることになった。
そして番組終了後。大江キャスターは「テレ東の選挙特番」の公式Xアカウントに登場。開口一番、「はぁ~」と大きな溜め息をつき「個人的にはもう、本当にくたびれ果てました」と疲れをにじませつつ、深々と視聴者に頭を下げ挨拶しているのだが、その際、胸元のガードがおろそかになるハプニングが…。
「この日の大江キャスターは黒のブラウスに白のジャケットを着用。デコルテを大きく解放していたため、お辞儀をした際に胸元の奥まで見えてしまったのです。普段は比較的ガードが固い印象がありますが、この日ばかりは疲労困憊で気が回らなかったのでしょう。ネット上では、そんなユルい胸元に対し、興奮と同時に慰労の声も多かったですね」(女子アナウオッチャー)
大江キャスターの疲れ果てた素の表情に、これまで以上に親近感を覚えたファンは多かったようだ。
(ケン高田)