篠田麻里子、深圳男児刺殺の日に“中国版インスタ”に公式アカウント開設という悲運

 そううまくはいかないか。元AKB48の篠田麻里子(38)のことである。

「篠田は、19年に実業家男性との“交際0日婚”で話題を呼び、夫婦でYouTube出演をするなどラブラブの様子でしたが、23年はじめに篠田に不倫疑惑が報じられると泥沼の報道合戦を繰り広げ、同年3月に離婚。大きくイメージを損ない表舞台から姿を消しましたが、今年1月のドラマ『離婚しない男』(テレビ朝日系)で、なんと大胆にも不倫妻役を演じるという力技でメディア復帰を果たし、一躍、注目の人となりました」(芸能記者)

 9月には、IT企業「ナレッジワーク」のCEO・麻野耕司氏との熱愛が発覚。2週連続で旅行デートを楽しんでいたことも明らかになり、自身のSNSでも交際を認めていた。公私ともに絶好調なのだ。だが、次の展開はどうだろうか?

「篠田は9月18日、“中国版インスタグラム”と言われるユーザー3億人超のSNS『小紅書(RED)』に公式アカウントを開設しました。『これから中国市場におけるファン獲得、ビジネス拡大を目指して小紅書(RED)の運用を強化してまいります』と発表されましたが、まさにその18日に、中国の深圳で日本人の男児が殺害される痛ましい事件が起きてしまいました。今後の日中関係に大きな影響が出そうで、篠田の活動も予定通りにはいかなくなりそうです」(同前)

 大胆な演技で不倫疑惑を吹き飛ばし、さらに新しい実業家恋人を射止め、勢いのまま中国の大市場に打って出ようとしていた篠田だが、ここで小休止か。

(露口正義)

エンタメ